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たくさんの子たちが、
家族を待っています。
飼い主が捨てた犬、または飼育を放棄した犬、迷子となった犬、などの小さな命たちが毎日のように行政施設に収容されています。
主に行政施設内で一般の方たちへ譲渡不可となった犬たちを保護しています。 里親様に安心して保護犬をお任せできるよう、保護した犬たちは全頭、レントゲン検査、エコー検査、血液検査等を行っております。
心も体も傷だらけ、そんな苦難を乗り越えてきた保護犬たちを温かく迎え、家族の一員として共存してくださる里親様とのご縁探しをしています。
当会の活動は、皆様からのご支援で
成り立っております。
飼い主に捨てられ飼育放棄、繁殖業者の廃業や縮小、また迷子となり行政施設に収容される犬たちの命の期限は短く、殺処分対象となった命を「見なかったこと」「聞かなかったこと」私達には、どうしてもできません。
収容された殺処分対象の犬たちを保護した上で、あらゆる検査、治療、入院、必要な手術等をし、苦難を経験した犬たちの心のケアをしながら当会スタッフが愛情を持ってお世話をしています。
里親様の元に行く前に心のケアやトレーニングが必要な子、もしくは保護っ子の中には看取りとなる子、介護や定期的な通院治療が必要な子など、本当に様々な子たちがいます。
このような保護っ子たちを温かいご家族に迎えてもらうため、医療費をはじめとする活動費を日頃から、フリマやバザーなどスタッフ一丸となって捻出する活動も並行して行っております。しかし医療費も高騰し更に厳しい状態が続いております。
皆々様からのご寄付は少額でも構いません。
たとえば、コーヒー1杯分、ランチを1回分。
多くの方からご賛同をいただければ、それで救われる保護っ子たちが大勢おります。皆さまの温かいお気持ちを募りたく、ここに重ねてお願い申し上げます。
その他 企業様よりサンクスパートナーとして、様々な支援いただいております。
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